私たちの1年間のゼミ活動(2020年度の場合)
ゼミ生インタビュー
- 1番印象に残っているゼミの活動は何ですか?
- 1番印象に残った活動は初期体験実習です。今年はオンライン実習で不安もありましたが、その分様々な医療職の方から沢山話を聞くことが出来ました。また、自分のテーマに沿った質問を直接行うことが出来る機会は中々ないので、とても貴重な経験になりました。(Oさん)
少人数での文献クリティークです。自分が興味のある分野の文献だけでなく、ゼミメンバーが選択した文献を一緒にクリティークすることによって、多様な観点から考察する能力を高めることができ、様々な看護領域において興味を持つことができました。(Aさん) - オンラインでのゼミ活動でしたが、どう感じましたか?何か工夫したことはありますか?
- オンラインでの質問は、対面に比べて発言しづらく感じました。相手に自分の思いが届いているのか不安になることもありましたが、先生が補足してくださったり仲間の表情が見えたりすることで安心できました。(Iさん)
ゼミに限ったことではないかもしれませんが、家から出なくても良いので、開始の直前まで文献や発表原稿を見返すなど、本来登校に要したであろう時間を有意義に使うことができたと思います。PCの作業が1画面だと物足りなく感じる場合は、中古屋で100円のモニターを探すこともお勧めしますよ~。(Mさん) - 老年看護学ゼミの先生はどんな方々ですか?
- 先生方は明るく、優しく、面白く、とても良い雰囲気をつくって下さる方々です。そのおかげで、皆が話しやすく意見を交わしやすいゼミです。また、日常生活の話や悩み事なども気軽に話すことができ、親身に相談にのってくださいます!(Sさん)
明るく、とても話しやすい先生方です。特に、先生方の体験談は面白く、ためになるお話しばかりで楽しいですよ!(Kさん) - 老年看護学ゼミの1番のアピールポイントは?
- 文献検索、論文クリティーク、個人やグループでの発表会、初期体験実習などを通して自分の興味あるテーマや高齢者看護に関する内容(地域看護やユマニチュード、認知症など)を学ぶことができるところです!(Wさん)
少子高齢化に伴い重要度が増してくる老年の患者さんに関する問題についての見解を深めることが出来るところだと思います。先生方のサポートも手厚く、とても良い環境で充実したディベートが出来るところも魅力です。(Tさん)