2021年度

心に残った活動ランキング

1 初期体験実習:12票(同率)
<理由>
・入学して早々看護師の仕事を近くで見られる行事を行っている大学が少なく貴重であり、実際の見聞きが勉強のモチベーションに繋がったと同時により仲間と仲良くなれたから<Oさん>

2 学習内容のプレゼンテーションと討議(後期):12票(同率)
<理由>
・最後の発表は特に苦戦して、メンバーと長時間の話し合いによって深く考えられ、満足のいく発表ができた。また、自分たちの意見を言葉で伝えられたことによって先生方やゼミ生に納得してもらう事ができたと感じ、頑張った甲斐があったと感じたから<Aさん>
・自分で考えたり、班で話し合ったりして深く考えた考えが発表を通してゼミの仲間に共感してもらうことが出来、達成感が得られたから<Iさん>

3 前期・後期の学修基盤としたテーマの文献クリティーク:9票
<理由>
・初めていろいろな種類の文献っていうものを読んで自分の看護の考えが深まった。また、周りの人とクリティークしていくうちにいろいろな考えや意見を得ることができ自分の視野が広がったから<Nさん>
・文献クリティークを通して自分の興味のある分野について文献からより知識を得られた。また、同じ文献を読んでクリティークを行うことで自分は気づかなかった視点に気付かされ、良い学びに繋がり、自分の中でも印象に残ったから<Mさん>

ゼミ生インタビュー

老年看護学の先生の印象は?


穏やかで優しい雰囲気であるため話しかけやすい印象を受けました。中には、親や親せきのような身近な存在に感じた人もいました。

老年看護学に対しての印象の変化はありましたか。あれば理由とともに教えてください。


・ゼミでは技術を学ぶだけだと考えていましたが、高齢者への望ましいケアを判断し、考える力を養いました。
・高齢者に関することだけでなく、自分の興味・関心のあることも突き詰めることができました。

老年看護学で良かったと思ったことは、何ですか。


グループワークやプレゼンテーションが多かったことにより、コミュニケーション能力を高めることができて自分の意見を積極的に伝える力が身についたことです。

今、興味を持っている看護は何ですか。


認知症、ユマニチュード、緩和ケアなどです。

1年間を通して老年看護学の雰囲気を一言で表すとどんな雰囲気ですか。


アットホームで暖かい雰囲気です。

コラム

具体的な活動内容を書いておくので、ぜひ参考にしてみてください!

●初期体験実習(2021年度)
実習時期:7月上旬
実習期間:3日間(病院や施設での看護師の役割を知ることが主な内容)
実習場所:厚生連滑川病院、富山まちなか病院、チューリップ苑

●文献クリティーク
テーマに沿った文献や自分の興味・関心のある文献を読み、その内容についてゼミの仲間とディスカッションをして考えを深めます。

●プレゼンテーション
今年度行ったプレゼンテーションの概要を紹介します!(計4回)
1、2回目:大学生活において重要になってくるポイントについて
3回目:初期体験実習を終えて学んだこと(実習場所ごと)
4回目:興味・関心のある看護について